「始発電車を待ちながら」展にいってきた



これ、何かわかりますか?




これ、どこかわかりますか?


正解は・・・




新しくなった東京駅の中です。

今、東京駅内にある
東京ステーションギャラリーで

「始発電車を待ちながら〜東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語」

という展示があります。
前に文化庁メディア芸術祭でみかけたクワクボリョウタさんの作品などもあります。

ちなみに・・・



これ、なんだかわかります?

実はプラレールでできてます。
こんだけまとまると圧巻です。

15:26 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(0)
東京都現代美術館「アートと音楽」展にいってきた

このタイトルを見てしまっては、いかざるをえませんね。

東京都現代美術館で2013年2月3日まで開催する

「アートと音楽−新たな共感覚をもとめて」展

に先日いってきた。
監修は坂本龍一氏。

大掛かりなものがいっぱいありました。
なかなか面白いので、是非行ってみては!

特にウーーノが気になったものは・・・こちら↓



セレスト・ブルシエ=ムジュノ《バリエーション》
Variation,  Céleste Boursier-Mougenot


陶器を水に浮かべて、水の流れを起こすことで、
陶器同士がぶつかり、音を発するという装置です。

これがまた、い〜〜〜音がするんです。

何時間でもいられます。
これ、
一家に一台欲しいかも!!!



・・・。


さて、
今回感じたことがあります。

日ごろ、「音楽を絵画みたいに展示したらどうなるんだろう・・・」
って思ってたんです。

で、それをやってくれてたわけです。

それを見て聴いて思ったこと。

「音楽」には「終わり」があるんだ。


上のyoutubeのもそうなんですけど、
この展示会で展示されている音楽は、終わりがないんです。
エンドレスで続いていきます。

強いて終わりをつくるなら・・・閉館。

じゃあ、逆に絵画についてみてみると、
「絵画」には「終わり」がない

強いて終わりをつくるなら・・・その絵が朽ちるとき

単純に絵画は終わりを感じにくいアートなんだと。

さて、また話を音楽に戻すと、
「音楽」で「終わり」を感じることというのは、
意外と大切なことなのかもしれないと思った。

終わりを感じるということは、
音が始まったときからの時間を感じるということ。
区切られた時間を感じるということ。

音で埋め尽くされた時間をすごすこと。
これが、音楽なのかもしれないな。

音楽であふれた時間をすごすこと。
この世の中で一番の贅沢かも。




そう、
11月18日。瞑想の森にて
音楽にあふれる時間をご用意して
お待ちしております。

音のシャワーを浴びに来てくださいね!

あと、残り席はわずかとなりました。

「当日・・・」と思っている方、念のために電話にてご確認下さい。



22:06 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(5)
アート三昧「美輪明宏版 椿姫」
「美輪さんの舞台のチケットとれたけど、いかない?」


そんなお誘いにのって、かなりの強行スケジュールでしたが、テアトル銀座での
「美輪明宏版 椿姫」を見に行ってきました。

「椿姫」というと、ヴェルディのオペラで有名なのですが、
そういえば、オペラって・・・ちゃんと一個も見たことないや!!!

だから、「椿姫」自体ののストーリーも知らない。
逆に、何が起きるかわからない状態で見に行った方がいいかなぁ〜と思って、
予備知識なしでお芝居を見に行ってきました。

事前の知識としては、テレビで30分番組で予告編をやってたのを見たくらいでした。

うわさの、山本太郎もキャストなんだ・・・
美輪さんの舞台初の田中要次さんが超だめだしされてる・・・程度の知識。

美輪さんは「自然体」を求めてお芝居をされてるみたいです。
つまり、芝居だけど、芝居くさくやらない。
ってことですかなぁ。





ひとこと。
泣けた。


つっこみどころ。
美輪さんの役柄って
いったい何歳?


たしかに、自然体。
芝居が進むにつれて、舞台上の空気と、客席の空気感が調和していくような気がしました。
見る側と見られる側というよりは、
いっしょにお芝居に参加しているみたい。


あ〜なんか、
オペラ見たくなってきた。

でも、
高いのぉ。

言葉ではなく、
音楽で表現するとどうなるのかな・・・とか感じてみたいものです。
21:00 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(0)
アート三昧「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」

森美術館へいってみると・・・激混み!!!

なんと一緒に「ワンピース展」やってた。
そりゃこむわなぁ


「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」 

韓国の女性アーティスト、イ・ブルの展覧会にいってきました。
ひとこと・・・

ウーーノの「よりみち」に結構似てるかも・・・なんだか親近感がわきます。
作品はいたって普通。

ただ、「楽しいんだろうな」って思いました。

あと、「言葉の世界」を感じた。
ある意味、「言葉の呪縛」かも知れません。

それは、ウーーノも感じています。
音楽を感じるときは、言葉なんていらないはずです。
なのに、
なぜか言葉を必要としているように感じられる。
音楽は国境を越えるはず・・・なのに、
言葉を必要としているように感じる。

これは、ウーーノ自身も言葉の呪縛から離れられていない証拠です。

「だっていいもんはいいんだもん!」

って言いはなてたら、
音楽は自由に羽ばたいていくでしょうに!



イ・ブルさんもなんだかそんな気がします。


「モンスター」

「サイボーグ」


ただ、「鏡の世界」への執着はとても感じられました。
鏡の向こう側というのは、本当にこちら側の世界と同じなんだろうか・・・。
実をいうと、向こう側の世界の方が本当なのではないか。
真実って何なんだろう・・・

そんな問いかけが聞こえます。

あとは、普通です。

逆に言えば、
ウーーノは普通のことをしているだけなんです・・・ってか。

はい、普通にトイピアノ弾いてますが何か?

21:00 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(0)
アート三昧「ひっくりかえる展」

青山にあるちょっと変わった展示会が多い美術館
ワタリウム美術館で開催されている「ひっくりかえる展」にいってきた。

「ひっくりかえる展」

・・・。

ひっくりかえるーTurning aroundー

東京モスクワパリバンクーバー
シェムリアップリオニューヨーク
広島福島エルサレム
ケニアスーダンモンロビア…
どこも21世紀だなんて驚きだ
「いや世界はそれぞれで、グローバリゼーションが…」
古きよき懐疑心はこの際引っ込めよう
世界が21世紀なのはとにかく確かなようである
でも
だとしたら僕たちは
人類総出でキリストの年を2000回以上も数えながら
よくも救いのない世界を創れてきたものだ
何せ暇もなければ家賃もない
そんなんだから恋人もない
なんて私情をはさんでる場合じゃない
挫折せざるを得ない人
消費せざるを得ない人
泣いて死ざるを得ない人
社会は罪もない顔で多くの人生に酷な運命を強いてきた


ひっくりかえるーTurning aroundー

は、フランス、日本、ロシア、カナダの革命的な4組の国際展である
価値を代える
そもそもに還る
見方を変える
ひっくりかえる
そのハーモニーたるや文字通りベタに「かえる」の合唱のようである
輪唱…その重なりが10年おくれた世界の中に
カラオケが漏れるあちこちの街角に
未熟な響きで新たな時代の到来を轟かせているようだ
激動を生きる万国のスーパーラットたち
いざ歌わん汝は路上の聖歌隊だ
うちら隣人21世紀の世界と溶け合って
自分もろともひっくりかえるのだ

・・・。

こんな思いをこめた展覧会である。

なかなか面白い作品が多かったです。
ただ、過激です。
「こうだ!」とおもったら、とことん重箱の隅をつつく・・・
いや、その外までつついてみる・・・
いや、重箱を破壊してみる、そんな感じだ。


でもね。
思ったの。

だったら、
政治家になればいいんじゃないのかな・・・

って。

いいたいことはある。
いいたいことはいった。
あとはやれる人がどうにかして。
って感じ。

枠組みの中で生きているんなら、そのシステムには一応従おう。
それが嫌なら、
政治家になって動かせばいいんだよね。
枠組みを変えるために、その権限を政治家にもたせてるんだよね。

多分。

そのはずです。

なのに・・・



って感じか。

だから、
こういう過激な表現方法になるんだろうね。

渋谷のセンター街でクマネズミを捕獲してリアル「ピカチュウ」を作ってみたり。
美術館の中で火をつけてみたり。
警察に捕まってみたり。

問題提起で終わらず、解決までちゃんとすれば、
素晴らしいアート作品になるだろうに。

電気の問題も、
あれはだめこれはだめじゃなくて、
こうすればいい、ああすればいいの、プラスの話はできないものですかねぇ・・・

ダメダメばかりで
ちとうんざりです。
電気って、
タービン回すのと、イオン電子の移動以外には作り出せないもんなんですかねぇ〜

21:00 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(0)
アート三昧「田中敦子 - アート・オブ・コネクティング」

実をいうと、先にかいた「靉嘔 ふたたび虹のかなたに」の展覧会はついでに寄ったもので、
同じく東京都現代美術館でやっていた
もう一つのほうの「田中敦子 - アート・オブ・コネクティング」をメインで見に行く予定だったんです。

もう二年前になりますが、
「瀬戸内国際芸術祭」の中で、森村泰昌さんの『動く電気服2010(田中敦子のために)』という映像作品があって、衝撃をズキューンとうけたんですな。
そのもととなっている、「田中敦子」さんの展覧会ということで、超気になっていってきました。


「田中敦子 - アート・オブ・コネクティング」


ひとこと・・・
見る順番間違えたかも。
靉嘔さんの作品でお腹一杯のところで田中敦子さん・・・
薄味です。

なんといいますか・・・
すんごく普通に感じます。

あのね、
絶対普通ではないんです。

靉嘔さんが、普通じゃなさ過ぎるんだと思います。

電気服の展示とか、
ベルが線を伝ってずーっと向こうまで伝っていって戻ってくるやつとか、
面白いんです。
でも、
普通・・・に感じてしまう。

イメージは
「しっかりした方なんだろうな」


もう一回、頭が休まったときに出会いたい作品展でした。

21:00 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(0)
アート三昧「靉嘔 ふたたび虹のかなたに」

最近、美術館をめぐって、いっぱいアートに触れてきました。

東京都現代美術館で開催されていた、


「靉嘔 ふたたび虹のかなたに」

にいってきた。


まだご存命。しかも、日本人です。
名前からすると全然想像つきませんね。アイオーさんです。

とても精力的なアーティストです。
作品の数が多いこと多いこと。

「虹」に魅せられて(かはわかりませんが・・・)いろんなものがプリズム眼鏡越しに見えたような作品が、
ずおーーーーーーーっと並んでます。


ひとついえることは、
アーティストは、
自分の道を見つけるまでもがき苦しむんだな・・・

そして、その苦しみを乗り越えたときに、
そのためてきたエネルギーを爆発させて表現をするんだな。
それが、とてつもない喜びとして帰ってくるんだなぁと思った。

実に楽しそうです。

草間さんの水玉もそうですが、
実に楽しそうです。


そして、もう一つ思ったのは、
絵やデッサンが上手くかけることは、あたりまえ・・・

その上で、

上手くできることを微塵も感じさせない。

これって、ある意味すごいことかもしれない。
絵が上手い下手という評論を超越したもの。
これは素晴らしい作品の条件なのかもしれません。

全然存じ上げない方だったので、
あまり期待していきませんでしたが、
思いがけず偉大なアーティストにめぐり合えた気がします。

21:33 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(5)
水戸芸術館によりみち

先日、
水戸芸術館
によりみちしてきました。





館内にはパイプオルガンなどもあったのですが、震災の影響で、こわれているそうです。そして、ようやく耐震構造を付け加えて復旧だそうな。

今回の展覧会は
『ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガーー力が生まれるところ
Gerda Steiner & Jörg Lenzlinger - Power Sources』
にいってきました。

人間の営み、生命の神秘や驚異、身体や精神と環境との関係に帰依した作品が並びます。



園内を押して回れる作品。






来場者が育てていく作品たち。








万華鏡のような作品。ブランコにゆられて鑑賞できます。




ウォーターベッドに横たわって見上げる作品。
水の中の微生物の映像が流れます。
水の中にいるような気分になります。




数メートルも上まである巨大な作品。
横たわって上を向いたときの画像。

リンパのイメージだそうで、液体が管をながれていきます。


まるで自分が体の中に入って探検しているような感じになります。


自分が住んでいる世界が普通なのか・・・
そんな疑問を感じさせます。

微生物にとっては、
その大きさが普通。
人間の大きさはマクロです。

なのに、人間からすれば
微生物はミクロ。
そして、宇宙がマクロです。

じゃあ、微生物にとって
宇宙は何なのでしょうね。

普通という概念をかえりみるにはとてもいい機会を与えてくれると思います。



普通って
何なのでしょうね。

23:37 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(0)
文化庁メディア芸術祭2011 いってきたよ。

2010年に引き続き、
今年もいってきました。

よかったなぁ〜って思うものをご紹介。
結構エリーゼさんとかぶってるなぁ。
だいたい立ち止まるところ同じでしたから。

エッジの効いた、ビビビッていうのたくさんありました。


【ニコダマ】

サカナクション/アルクアラウンド


このあたりが、とってもお気に入りです。
目玉ほしいなぁ〜





・・・。
おぉ、普通に売っとるがな!


23:38 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(0)
東京美術館巡り

東京行ってきました。
今回もた〜んと美術館めぐりをしてきました。


■ワタリウム美術館
『山のような建築 雲のような建築 森のような建築-建築と東京の未来を考える2010』藤本壮介

神宮外苑にあるこの美術館。
狭い展示空間でしたが、なかなか面白い展示でした。
今回の展示は一度チケットを買えば、会期中何度でも入場可能。
ひとつは見た目で、
ひとつはコンセプトを
といった感じにいろいろな方向から眺められる空間がありました。

これは、一回ちょっといっただけでは
味がうすいです。
何度もいって
かみしめたいものです。

アイデアに詰まったら
息抜きにでかけましょ!



■東京都現代美術館
『東京アートミーティング トランスフォーメーション』

映像作品がごろごろしてます。
時間があるときにどうぞ。
頭はやわらかくしていきましょう。

そして、
常設のほうには、瀬戸内国際芸術祭でも名前をみかけた「森万里子」さんの作品などもありました。
こちらも映像がおおくありました。

テーマは反逆・・・でしょうか。
18禁もありますのでご注意。
心臓の弱い方もご注意。



■三井記念美術館
『円山応挙 − 空間の創造』

三越前駅からすぐ、三井本館にあるこちらの美術館は初めて行きました。
とっても素敵な展示室。
展示室を眺めるだけでも結構好きかも!

円山応挙の小さな作品から大きな作品までいっぱい展示。
広いところでみると落ち着くけど、
狭い部屋で眺めるとどう感じるんだろう。



■国立近代美術館
常設展

こちらは常設展のみいってきました。
僕の好きな村山槐多に出会えます。

他にも
岸田 劉生が大好き。
今回いいなぁと思ったのが、
佐伯祐三でした。


なんかいい。
空いてるので、
いすに座って
絵を独り占めです。





他にもいきたい美術館はいっぱい。
千葉県の【川村記念美術館】
島根県の【島根県立石見美術館】
香川県の【豊島美術館】

いつかいきたいな

22:37 | 宇野正志(piano) | 芸術鑑賞の記録 | comments(0) | trackbacks(1)